【本】魔女の宅急便 その2

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あ、博士。どうしたんですか?



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ツナ。生きていくって大変やけどええことやな。



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え!?どうしたんですか急に?



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読み終えたんや。これ。



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ああ「魔女の宅急便」読んだんですね?それで泣いたんですか。




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今の日本に足りないのはこういうことやと思うんや。



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どういうことですか?



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13歳で旅に出るってのはいわゆる元服みたいなもんや。一人で生きていくために13歳で1年間でも世の中のを知るというのはとても大切なことなんや。


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頭では分かっていても実際に体験するのとは違いますよね。いろんな人がいてその中で生きていくのは時々難しいです。自分のことばかり言ってられないですもんね。


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この物語がなぜ今実写化されたかって考えたら、そのメッセージを伝えたいからやと思うんや。



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物語に触れた人が単なるエンターテイメントとしてだけではなく、それぞれが何かしらのその意図を受け取れたらいいですね。




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子供だけじゃない。大人も考えるところがたくさんあったわ。





【本】魔女の宅急便

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話題の本やな。



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あ、博士。「魔女の宅急便」ですか?実写映画化されるんですよね。




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ジブリのイメージが強いけどそれが原作か?




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そうです。小学生のときに図書館で借りたんですけど、難しくて読めなくて。



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難しい?漢字が多いんか?



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いえ、なんというか、大人になってから生じる気持ちってあるじゃないですか?だからなかなか感情移入できなくて。。。でも今は同感しまくりなんです!


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魔女のキキと黒猫のジジが旅するんやろ?ジブリ映画しか見てないけど原作はどうなん?



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ジブリ映画のイメージもそのままあって楽しめますよ。特にひとり暮らししている女性にはオススメかもしれません。



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そうか。俺も読んでみよう!!映画も楽しみやな!



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そうですね♪ジジ♪♪



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あのなぁ。。。





【本】話を聞かない男、地図が読めない女

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2000年頃に話題になった「話を聞かない男、地図が読めない女」藤井留美さん訳や。




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男性と女性は脳の構造が違うんですよね。



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そこを理解しておくと余計ないざこざは避けて通れる。そんな心理が購買意欲をかきたてたんやろな。



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世界中で売れたところをみると、万国共通で興味のある話題ってことですね。



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よく男は一度にひとつのことしかできなくて運転中に「静かにしてくれ。気が散る」なんてせりふ耳にするやろ?


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女性は感がよくて同時に色んな事を把握できるなんて書いてありますね。



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原始の時代は男が狩、女が家を守るという役割分担が明確だった。男は食料をとることに専念すればいいし、女は身の安全を守るために様々な情報を得るためにコミュニケーションを特化させていくんや。


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なるほど。その名残が今でもあるということですね。



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男の子は物に興味があって、女の子は人に興味があるなんてのもその現われやな。



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本のタイトルがそのあたりを如実に表していて共感を呼んだのもひとつのポイントですね。



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そういや夕方の町内会の会合中止やって。



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それさっき言いました。




【映画】宇宙兄弟

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漫画が原作、小山宙哉著の「宇宙兄弟」映画では兄「南波六太」を小栗旬さん、弟の「南波日々人」を岡田将生さんが演じている。




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JAXAが登場したり、宇宙飛行士になるための訓練や試験など細かな描写があるのも特徴的ですね。



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宇宙飛行士になることを夢見た兄弟。先に宇宙飛行士となった弟を追いかける兄とその間で巻き起こる様々な出来事を描いている。


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博士は一人っ子ですよね?この物語には感情移入できないんじゃないんですか?



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そんなことないで。月へ向かうロケットの発射当日、複雑な気持ちを抱えたままの六太が日々人の乗ったロケットに「いけー!」っていうシーンがあるんやけどそこは大泣きやった。


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台詞に名言が多いことでも有名ですね。夢を追いかける人たちの想いが詰まってて共感できます。



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2014年8月にはアニメ映画「宇宙兄弟#0」(ナンバーゼロ)が公開予定や。これまで描かれなかった兄弟の夢の原点が描かれるんや。


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原作もアニメも続いていてまだまだ見逃せませんね。ところで博士は博士になるのに試験があったんですか?


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そりゃそうやろ。博士やもん。



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どんな試験なんですか?



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そうやなー、カツオとマグロの違いとか。。。



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あ、もういいです。





【本】聖なる予言

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ジェームズ・レッドフィールド「聖なる予言」1996年の作品や。当時は結構話題になった本や。




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どんな予言なんですか?



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人の意識レベルが高まり、高次へ移行するという予言や。



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なかなかイメージできないですよ。



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南米ペルーの森林で、古代文書が発見されるんや。そこには「魂の意味」に触れた深遠な9つの知恵が記されている。


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その9つの知恵をめぐる冒険ですね。



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物語の中でも重要なのはコントロールドラマという考え方や。



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コントロールドラマ?



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ツナは他人に対してついついやってしまう行動や言動、つまりは癖みたいなものはないか?



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あります、あります。



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それこそがコントロールドラマや。そうやって無意識のうちに他人からエネルギーを奪おうとしている。まずはそのことに気が付くことが大事なんや。


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なんだか難しそうですがそれが魂の意味へ繋がっていくんですね。




【本】バイバイ、ブラックバード

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伊坂幸太郎著「バイバイ、ブラックバード」この本は第一話が50人だけのために書かれて自宅に届けられた「ゆうびん小説」なんや。



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最終話が書き下ろして加えられ単行本になったんですね。



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誰かに本を送るってのはええもんやなぁ。



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太宰治さんの未完の小説『グッド・バイ』のオマージュとして書かれているのも特徴的ですね。



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何人もの女性と同時に付き合っていた男が、その関係を清算する為に全く恋愛関係になかった女性の協力を得て一人ひとりを訪ねて歩くという設定やな。

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その全く恋愛関係になかった女性というのが凄いですね。身長190cm、体重200kg!肌が白くてブロンドですか!


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主人公の星野一彦があるバスで連れていかれる。その前に5人の女性に別れを告げるんや。



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なんか変てこな話ですけど、ストーリーとして仕上げてしまう著者の力量に感服します。



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あれ、さっき届いた荷物、なやったんや?



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あ、あれですか。(ごそごそ)はい博士。



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ん?さっきの荷物やん?なに?くれるの?あ!俺が探してた本やんかー!




【本】きまぐれロボット

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はかせー。映画始まっちゃいますよー。早く行きましょう!あれ?何ですかこの本。



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星新一著「きまぐれロボット」著者はショートショートの神様として有名やな。




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先日テレビドラマもやってましたね。



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SFの要素が多く、短いから子供でも読みやすい。この「きまぐれロボット」を代表に、人のエゴや欲望、仕事の辛さや社会の矛盾点を嫌味がないように織り交ぜていくのも著者の得意とするとこや。


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「ボッコちゃん」に収録されている「おーいでてこい」なんかもドラマになりましたけど、人間のエゴとそのしっぺ返しが見事に描かれてますよね。


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星さんは自ら選考委員として「ショートショート作品コンテスト」というのもやっていた。優秀作品は「ショートショートの広場」という単行本にまとめられて発売されるんや。


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最後に星さんの評価が載ってて作品を読みながら星さんの評価を見ると自分と視点が違ったりして面白いですね。


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有名なのは「ショートショートの広場 8」に収録されている「みんなの願い」



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知ってます!地球上のみんなの願いを叶えてくれるやつ!最後あんなになるなんて。



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じゃあツナ、今日は俺がお前の願いをなんでも叶えてやろう。



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いや、それはいいから、早く映画行きますよ!




【本】君がオヤジになる前に

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堀江貴文著「君がオヤジになる前に」




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ホリエモンさんですね。



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社会人になった時、38歳の上司なんてかなりのおっさんや。でも気づけばいつの間にか自分もその年齢になってる。



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毎日がむしゃらに働いてたら年月なんてあっという間ですもんね。



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そんな時に後悔しないよう25歳、28歳、32歳、35歳、38歳と年代別にアドバイスが書いてある。



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一般的に社会人の区切りになるような年代別で書いてて読みやすそうですね。



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中でも面白いのは「この人ダメだな、とか、使えないなと思うオヤジはだいたい口が臭くて歯が悪い」ってやつ。



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毎日のケアってことができないって言ってる様なものですもんね。



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そうや。相手に与える印象とかも考えられへんのにいい仕事なんかでけへんやろ?



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あれ?くんくん。博士いいにおいしますね。



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え?ん?そうか?



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あー!それ僕のモンダミン!



【本】十九、二十

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原田宗典「十九、二十(はたち)」




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ムネムネですね。



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十九歳か二十歳になろうという時の青年が主人公。これは自伝的な内容やな。



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エッセイの方が好きですけどこういうノスタルジックな作品もあるんですね。



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ムネムネの本質はこっちのような気がするけどな。



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博士は十九、二十歳の頃って何してました?



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一浪した後、大学に合格して一人暮らし始めた頃やな。



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ああ、悪ガキが野に放たれてしまったんですね。



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あのなー。



【映画】ダンサー・イン・ザ・ダーク

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鬼才ビョーク主演の映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」先天性の病気で徐々に視力が失われつつある彼女が主人公や。



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あ、だからタイトルが「イン・ザ・ダーク」なんですね。



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遺伝により手術しなければいずれ失明してしまう息子のために必死で手術費用を貯める中で起きる様々な出来事を描いた物語や。


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デンマーク映画なんですね。『奇跡の海』と『イディオッツ』に次ぐ「黄金の心」三部作の三作目かあ。



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ミュージカルの要素がふんだんに使われていて心象風景をうまく表現してる。



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カメラワークや場面がいきなり変わったりするのも奇抜ですね。



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特にラストシーンは衝撃やで。



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そうなんですね。どうなっちゃうんだろ?



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プロフィール
読んだ本や映画について紅茶でも飲みながら話しているところです。 お問合せ:sawayawa1213@gmail.com
博士
はかせ1 理系の話が好き。 考えてから損のないように行動すべきだと常に考えている。
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ツナ
はかせ1 みんなで協力して、世界を救うような熱い話が好き。 そういう風になりたい。
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