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【本】カフェオレスマイル

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ふかわりょうさん「カフェオレスマイル」




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あのタレントのふかわさんか。エッセイも書いてるんやな。



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タレント、エッセイスト、そしてROCKETMANとして作曲活動など幅広く活躍してるんです。



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伊坂幸太郎作の「死神の浮力」の舞台化も手がけるんやな。



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博士は、一息つきたいときとかついつい飲んでしまう飲み物はありますか?



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コーヒーの気分もあるし、紅茶にハチミツ入れて飲む時もあるし、ビールもええし、、、



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ふふふ。何を飲むにしろ、そういうときってついつい笑顔になってしまいません?



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そうやな。ホッとしてついつい顔にでてしまうな。



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いろんなことで疲れたとき、そんなホッとしたいときに読みたい本です。




【本】嫌われる勇気 第6夜

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はい。今日はミントティーです。



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お、ミント系は頭がスッキリするな。




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価値観を平均化するって事ですか?



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んー。全体としての考え方はそうなんやけど、基本は自分自身の課題を自己啓発により解決すると言った方がいいかな。ただ勘違いしたらあかんのは高価な貴金属を付けたりブランド物のバッグをたくさん買ったり高級車を乗り回すことだだけが価値観ではない。そういった行為は優越感を得たいという劣等感からくるものやからな。



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優越感と劣等感が同じと言っていますか?



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そうや。優越感を得たいという感情はつまり劣等感を感じないようにするためのものであって、劣等感がなければ優越感も存在しない、いわば光と影のようなもんなんや。



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なるほど。貧乏な生活が嫌でお金持ちになりたいとか、両親が離婚しているから自分は結婚に向いていないとか、どこかに劣等感があるからこそそういう気持ちになるのかもしれないです。



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それを成長の糧にできる場合はええねん。前向きに進めてる状態や。でもうまくいかなかったり思うように結果が出なかったりすることもあるやろ?



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そうですね。そっちの方が多いかもしれません。



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そんな時に「貧乏な家で育ったから」とか「両親が離婚しているから」とか関係ないやん?



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この先自分がどう進むかですもんね。



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作者は最も大切なのは「嫌われる勇気」を持つことだといっている。劣等感を言い訳にし、それを「善し」として自分の考え方や行動、判断基準を決めてるのは自分自身や。大切なのはその自覚を持つことや。前に進めないなと思った時には何かを言い訳にしてないかと考えることや。



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言い訳が理解できれば前に進んでいけますし、そうすることで何か結果が出ますもんね。んー、今日は複雑な話しでしたがちょっと違う見方ができそうです。じゃあ博士そろそろ、、、


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ぐー。ぐー。



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あら、寝ちゃった。今のうちにプニプニしちゃお。ところでこの青いサングラスは何だったのかな???




【本】嫌われる勇気 第5夜

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性格も人格も言い訳なんや。初めての人と話せない→人見知りな性格。リーダーシップがない→内気な性格。大声で怒鳴ってしまう→短気な性格。全部そうや。



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確かにそうですが、実際に人見知りの人はいますし、内気な人や短気な人もいますよ?



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その性格を言い訳にして自分でそれを「善し」としてるからや。全部自分で選んでる。だからその性格に起因する出来事に不満や問題がある場合にその原因として「性格」を上げるのは言い訳や。



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自分の選択が原因って事ですか?自分の不満や問題は自分が選択してたってこと?え、それって。。。



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不満や問題を招いたのは自分自身ということや。



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そんな・・・。性格や人格がないって言うなら個性がなくなって、僕たちは誰にでもなれちゃいますよ?



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ところがそうはいかない。人は皆違うんや。そしてそれらの違いは対等な場所で語られるべきものなんや。



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個性はあるんですね。人の違いは対等な場所で語られるべき、ですか?



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上下、優劣のない状態の平面をどの向き関係なく、自分が前向きと思う方向へ進む状態や。速さも距離も関係ない。それが対等や。



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上下、優劣のない、速さも距離も関係ない状態は理想論でしょ?現実社会はその競争の中で成長してるんじゃないですか?



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今まではそれでよかった。でももう限界に来てるんや。物が溢れ何でも手に入る世の中で人間が何を目指していくのか。企業が何を生み出していくのかという問題から抜け出せずにいる。



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んーー。あ、コーヒーなくなっちゃいましたね。次は紅茶でいいですか?



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おう。さんきゅー。




【本】嫌われる勇気 第4夜

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劣等感という言葉がある。




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知ってます。コンプレックスですよね?



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違う。コンプレックスという言葉は誤用で正しくは複合を表す。だから劣等感とコンプレックスは別物なんや。


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言葉の定義は確かにそうです。でも何の関係が?



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アドラーは「すべての悩みは『対人関係の悩み』である」と言っている。つまり相手に対する優劣や。



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背が低いとか速く走れるなんて客観的かつ相対的な指標ですね。男性は背が高い方が人気があるという固定概念があるから背が低いことに劣等感を持つんですもんね。


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そうや。おれなんか背が低いし体系は卵みたいやけど気にしたことはない。



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そうですよ!最近また太ったでしょ?なんですか?このお腹。プニプニ。



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プニプニするにゃ。



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でも、気にしないのは博士の性格ですよ。そういうことを気にしないタイプなだけです。



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ほう。性格ってなんや?



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それは、、、持って生まれたものではないですか?もしくはそこに蓄積された経験とかから作り出される人格というか。


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ふーん。でもな性格とか人格なんてないんやで。



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ええー!!!博士今日はどうしちゃったんですか?熱でもあるの?




【本】嫌われる勇気 第3夜

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お、このクッキーうまいな。




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あーそれ僕が最後に食べようと思ってたのにー。



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例えばこんな話や。



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もー。なんですか?



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ある女学生が赤面症の相談に来た。彼女には気になる異性がおるんやけど、その赤面症が原因で告白できずにいる。


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はぁ。。。



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しかしその医者は「赤面症を治すつもりはない」と言ったんや。



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ええ!そんな。意を決して相談に来たかもしれないのに、酷いです。



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「AがなかったらBできるのに」という考え方自体が間違ってるんや。それは「BできないのはAのせいだ」という言い訳や。しかもそれを自分が選択しているということに気づいていない。



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博士が横取りしなければ僕はクッキーを食べられたのに。



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クッキーはまた買うたるから、な?



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赤面症は自分のせいだというんですか?



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赤面症は体質やから関係ないねん。それよりも告白できないのは赤面症を言い訳にしている自分が原因やということに気づいてないことが問題や。


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そ、それはあまりにも残酷です。そうかもしれませんが、そんなに強い人ばかりではないですよ!



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ほんまにそうか?そんな人が赤面症が治ったからと言ってすんなりと告白できるんか?しかも告白して断られたらどう解釈するんや?赤面症のせいにはでけへんぞ。



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たしかに赤面症があって断られたらそのせいだと考えちゃいます。でも赤面症がなくて断られたら理由は別のところってことになります。



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いろんな要素があるのに十羽一絡げに赤面症のせいにするのは間違ってるわな。しかもそんな考え方ではまた別の言い訳を作り出すぞ。永遠にそのループから抜け出されへん。根本的な問題はなにも解決してないんや。


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その人の心の病気は言い訳のループを断ち切れずにそれを「善し」としてしまっていることだったんですね。



【本】嫌われる勇気 第2夜

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アドラー心理学は今の心理学からするとめっちゃ斬新や。




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例えばどんなものがあるんですか?



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「トラウマは存在しない」



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え!確かに斬新ですが博士、それはないですよ。過去の経験が今の自分を作り上げてるんだから。辛かったり楽しかった経験は今の自分に大きな影響を及ぼします。


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ほんまにそうか?じゃあ過去に辛い経験をした人はそれだけで不利なんか?



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有利とか不利とかそういう事ではないです。辛いことがあったらそれに影響をうけるのが人間でしょ?



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確かにどんな出来事にも動じひん人間なんておらん。特にそれが物心ついたばかりの幼少期ならなおさらや。


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ほら。やっぱりトラウマはありますよ。



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いわゆるトラウマ的な経験は大なり小なりある。でもそれをどう解釈するかというと話は違う。



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どう解釈するか?



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その出来事を言い訳にして前に進もうとせず、現状に不満を言うのはそれ自体が矛盾してるんや。



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それはあまりにも乱暴ではないですか?不可抗力な外的要因で辛い思いをしている人はたくさんいます。



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そういったことを治療するのが精神科医や心理学者の役割やからな。



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えっと、、ちょっと混乱です。



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ふふ。甘いもん食べようか。




【本】嫌われる勇気 第1夜

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ツナ〜。ちょっとこれかけてみ。



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何ですか?この青いサングラス。よいしょ。はいかけましたよ。



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これ、何色に見える?



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え?青ですけど。。。



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それは青いサングラスをかけてるからや。



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・・・何当たり前の事言ってるんですが。もう、外しますよ。



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岸見一郎さん/古賀史健さん著「嫌われる勇気」




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嫌われるって博士。僕にこのサングラスかけさせて嫌われようとしたんですか?



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ちゃうちゃう。岸見一郎さんは哲学やアドラー心理学の研究をしてる人なんや。



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心理学といえばフロイトやユングが有名ですが、アドラーは知らないです。



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心理学の三巨頭と呼ばれていて、フロイトと一緒に研究していたんや。



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フロイトの弟子ですか。



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違うねん。ユングはフロイトと親子ほどの歳の差があるから弟子みたいに思われても仕方ないけど、アドラーはフロイトと年も近く、研究途中で思想の違いから袂を分けた人なんや。


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アルフレッド・アドラー。オーストリア出身の心理学者。1911年にフロイトのグループと完全に決別し、個人心理学(アドラー心理学)を創始。


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2014年4月現在「嫌われる勇気」はベストセラーとして注目されてる。現代に非常に合った考え方で俺はめっちゃ共感できるわ


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なんだか今夜は長くなりそうですね。美味しいコーヒーでも淹れましょうか。




【映画】星の王子ニューヨークへ行く

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「星の王子ニューヨークへ行く」1988年のコメディー映画。主演はエディ・マーフィー。監督はジョン・ランディス。



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監督のジョン・ランディスさんは「ブルースブラザーズ」「大逆転」「ビバリーヒルズ・コップ3」なども手掛けていますね。


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アフリカの王国ザムンダ。アキーム王子(エディ・マーフィー)は21歳の誕生日を迎えたが、何一つ自分で決断させてもらえず、自分の花嫁までも国王によって勝手に決められてしまう。



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いわゆる王子様ですなぁ。



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それに不満を持つ王子は世話係のセミとともに、花嫁探しの旅に出たんや。



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そうです。そうこなくっちゃ!



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行き着いた場所はニューヨーク。ハンバーガーショップで働きながら身分を隠しお金や身分ではなく本当の自分を愛してくれる女性を探すんや。


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聞いてるだけでも楽しそう!なんだかワクワクします。



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実はな、ツナ。俺も身分を隠しててな。すまんな。



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そうなんですね!何だか変だなと思ってました!!でもずっと隠してていいですよ。



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!!




【映画】大逆転

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1983年のコメディ映画「大逆転」主演はダン・エイクロイド、エディー・マーフィー。監督はジョン・ランディスや



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ジョン・ランディス監督はこの茶話夜話でもちょくちょく登場しますね。ダン・エイクロイドとエディー・マーフィーの組み合わせも楽しそうです。


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「出世するのは血統か環境か」商品先物会社を経営するデューク兄弟が賭けることにした。



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何だか悪そうな経営者ですね。どっちでもいいと思いますけど。



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エリートであるウィンソープ(ダン・エイクロイド)と、ホームレスのバレンタイン(エディ・マーフィー)の立場を入替てどういった結果になるかやってみるんや。


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趣味が悪すぎます!相当な掛け金でやるんでしょうね。



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掛け金は1ドルや。



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ええ!!たった1ドルで人の人生を賭けの対象に!?ひどすぎます。



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ウィンソープは会社をクビになり、婚約者にも見捨てられ帰る家も失う。一方バレンタインはデューク兄弟の会社に入社してウィンソープの後釜に就いた。


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悲惨な展開です。



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しかしクリスマスパーティーの夜にバレンタインがデューク兄弟の計画を聞き、ウィンソープにデューク兄弟の計画を教え、復讐を計画する。


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ワクワク、ドキドキです!!




【映画】マトリクス

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映画「マトリクス」ウォシャウスキー兄弟監督の1999年のアメリカ映画や。




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銃弾をよけるシーンは有名になりましたよね。後に「映像革命」なんて呼ばれました。



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バックボーンにはエネルギー問題があって、哲学的な要素に加えて様々なメタファーと難解さが話題を呼んだな。


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タイトルからして「マトリクス」ってなんだ?って感じですもんね。



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映画はこの後2つ作られて最後にはちゃんとまとめられるんやけどそれでも「?」と思う部分はあったりしてな。


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そういった要素はファンの中では解釈論として色々話題になって面白いです。



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でも現実がこの「マトリクス」のような世界ではないと言い切れないのも怖いな。



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そんなことないですよ。ほらつねったら痛いでしょ?



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いたっ!なんで俺のほっぺたつねるんや。ツナも痛いやろ、ほら!



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いたっ!ちょっと博士ー。あ、



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ん?どうした?



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あれ?あの黒猫、さっきも通ったのに。




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プロフィール
読んだ本や映画について紅茶でも飲みながら話しているところです。 お問合せ:sawayawa1213@gmail.com
博士
はかせ1 理系の話が好き。 考えてから損のないように行動すべきだと常に考えている。
ランキング参加中
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はかせ1 みんなで協力して、世界を救うような熱い話が好き。 そういう風になりたい。
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